お昼寝中失礼
日中シンクロ撮影にトライ
ちょうどいいところに練習台モデルさん発見。なんだかすごい格好をして寝ていますが、まあいいでしょう。
まずはPモードで撮ってみます。 カメラが適正とした設定ではせっかくのお顔に影が出来てしまいました。
【シャッタースピード1/13、F5、ISO400】
ここで顔を明るく写すために露出補正をプラスにしてもいいのですが、背景が明るくなりすぎてしまいます。また、Pモードのままでフラッシュをたくと、被写体との距離を測って光の量を調節して発光するので、被写体だけが浮き上がったような写真になりがちです。
そこで背景の光を生かしながらお顔を明るく写すために、日中シンクロ撮影をしてみます。
Tvモードにします。ストロボを強制発光させるために、ストロボボタンを押して内蔵ストロボを上げます。自分でシャッタースピードをPモードと同じ1/13に設定してみます。この長めのシャッタースピードが背景の光をすくいます。
自動的に絞り(F値)はF5となりました。この状態で撮ってみます。フラッシュが光ります。お顔が明るくなって、しかも背景も自然に写りました♪
再びモデルに登場していただきました。
まずPモードで撮影してみます。
まあ普通にに撮れていますが、モデルさんの顔半分がちょっと陰になっています。
【シャッタースピード1/10、 F5.6、 ISO400】
ここでTvモードにして内臓ストロボをあげ、シャッタースピードを1/10にします。F5.6となりました。
撮ってみるとこんな感じ。
お顔は明るく撮れましたが、シャッタースピードが1/10でちょっと長いためか、手ぶれになってしまいました。もう少しシャッタースピードを早くして、手ぶれしにくくなるといいなと思ったので、ISO感度を400から800に一段階上げてみました。
ISO感度を一段階上げたら、シャッタースピードも一段階早くする(1/20にする)と適正露出が得られます。
今度は手ぶれガ目立たなくなりました。
まだちょっとこの撮影には慣れていないので、こういう組み立てで設定していけばいいのかまだよく分からないなのですが、日中シンクロ撮影は部屋の中で光を背にして立つ人を撮ったりするときに、ただフラッシュをたくと顔だけ明るくなって後ろが暗く写ってしまうような場合に使うとよいようです。
ちょうどいいところに
まずはPモードで撮ってみます。 カメラが適正とした設定ではせっかくのお顔に影が出来てしまいました。
【シャッタースピード1/13、F5、ISO400】
ここで顔を明るく写すために露出補正をプラスにしてもいいのですが、背景が明るくなりすぎてしまいます。また、Pモードのままでフラッシュをたくと、被写体との距離を測って光の量を調節して発光するので、被写体だけが浮き上がったような写真になりがちです。
そこで背景の光を生かしながらお顔を明るく写すために、日中シンクロ撮影をしてみます。
Tvモードにします。ストロボを強制発光させるために、ストロボボタンを押して内蔵ストロボを上げます。自分でシャッタースピードをPモードと同じ1/13に設定してみます。この長めのシャッタースピードが背景の光をすくいます。
自動的に絞り(F値)はF5となりました。この状態で撮ってみます。フラッシュが光ります。お顔が明るくなって、しかも背景も自然に写りました♪
再びモデルに登場していただきました。
まずPモードで撮影してみます。
まあ普通にに撮れていますが、モデルさんの顔半分がちょっと陰になっています。
【シャッタースピード1/10、 F5.6、 ISO400】
ここでTvモードにして内臓ストロボをあげ、シャッタースピードを1/10にします。F5.6となりました。
撮ってみるとこんな感じ。
お顔は明るく撮れましたが、シャッタースピードが1/10でちょっと長いためか、手ぶれになってしまいました。もう少しシャッタースピードを早くして、手ぶれしにくくなるといいなと思ったので、ISO感度を400から800に一段階上げてみました。
ISO感度を一段階上げたら、シャッタースピードも一段階早くする(1/20にする)と適正露出が得られます。
今度は手ぶれガ目立たなくなりました。
まだちょっとこの撮影には慣れていないので、こういう組み立てで設定していけばいいのかまだよく分からないなのですが、日中シンクロ撮影は部屋の中で光を背にして立つ人を撮ったりするときに、ただフラッシュをたくと顔だけ明るくなって後ろが暗く写ってしまうような場合に使うとよいようです。
by wateringpot
| 2007-10-04 23:36
| Practice
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