星空に思いを馳せて
国立天文台の一番の見ものはやはり1926年建立の大赤道儀室と屈折望遠鏡でしょう。
当時半球ドームを作る際には船底を作る技術を持っていた造船技師の力を借りて建てられました。
ドームの内側は木製です!すごいです。
そして望遠鏡がどこを向いていても楽に観測できるよう、
木製の床がエレベーター式に望遠鏡の位置にあわせて上下します。
天井のドームが開いて星に向けられた望遠鏡を覗いてみたいですが
残念ながら1998年、現役を引退しました。
逆に言えば、1998年まで現役だったというのはすごいことですね。
カールツァイス製屈折望遠鏡はレンズ口径65センチ、焦点距離1、021センチ。
とにかく大きい!ものすごい存在感です。
シグマの広角側(18mm)ではどうやっても入りきりません。
カールツァイスといえば憧れのレンズ。歴史ある会社なんですね。
内部はとても暗く、ISO2000ぐらいで撮っておりますので(しかも手持ち)
画像が荒くなってしまいましたがご容赦くださいませ。
画像をクリックすると少しよくなります。
Eos 50D + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS
当時半球ドームを作る際には船底を作る技術を持っていた造船技師の力を借りて建てられました。
ドームの内側は木製です!すごいです。
そして望遠鏡がどこを向いていても楽に観測できるよう、
木製の床がエレベーター式に望遠鏡の位置にあわせて上下します。
天井のドームが開いて星に向けられた望遠鏡を覗いてみたいですが
残念ながら1998年、現役を引退しました。
逆に言えば、1998年まで現役だったというのはすごいことですね。
カールツァイス製屈折望遠鏡はレンズ口径65センチ、焦点距離1、021センチ。
とにかく大きい!ものすごい存在感です。
シグマの広角側(18mm)ではどうやっても入りきりません。
カールツァイスといえば憧れのレンズ。歴史ある会社なんですね。
内部はとても暗く、ISO2000ぐらいで撮っておりますので(しかも手持ち)
画像が荒くなってしまいましたがご容赦くださいませ。
画像をクリックすると少しよくなります。
Eos 50D + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS
by wateringpot
| 2010-02-04 12:57
| 身近な風景
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